@Masayo Shibata

「枚方パークにてバラ剪定講習会」

2月7日(日)

枚方パークにて、高田先生によるバラ剪定の講習の講義を受けました。

まず、バラのバックヤードの広さをみてびっくりと、道具などたくさんあり、ワクワクドキドキしながらお部屋に入りました。

 

バラ剪定の講義は、

まず、道具。

ハサミが命!

ハサミの選び方でした。

 

そして、ハサミの当て方。

枝の捨てる方にハサミの下歯が来るようにとゆう事でした。

残す枝の繊維(?)が潰れないように。

 

 

 

 

切り方は良い芽を見つけてその芽の上で切る。

しかも、短かーく。

地上部30センチぐらいでしたが、

それはされる方によって違うけれど、思い切り

切っても、咲くのがバラ。

 

咲かせたい高さを調整できるのも

バラの良いところで、難しくないんだよ。

と、優しく教えてくださいました。

 

実際、バラ園での100本ほどあるバラをみんなで切らせていただきましたが、

最初は怖々(^^ゞ

バラを切るのも大変ですが、切った後の枝の始末はもっと大変だと思いました。

 

 

すごい量でした。

 

 

鉢でもない地植えのバラの土がすごく良いのも、びっくりしました。

ここでも、土づくりの大切さも学びました。

 

切り終わり、世間でのバラの剪定を見ると50センチぐらいのこしてあり、いろいろ違いがあるんだなと思いました。

 

 

 

そして、慣れもあるのでたくさん剪定して、良いアドバイスが出来るようになりたいです。

ありがとうございました!柴田 政代

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    山田 倫子 (火曜日, 01 3月 2016 21:57)

    剪定講習お疲れ様でした。
    時間に余裕がなくて、ちょっとバタバタでしたね。
    でも人数そこそこいたので、掃除と片付けは早かったと思います。
    強剪定は貴重な経験でした。
    楽しかったです。
    植え付けて一年でしっかりした株になるもんですね。
    どのような土壌なのか、機会があればきいてみたいです。

  • #2

    平田利華 (水曜日, 02 3月 2016 21:47)

    この強剪定された薔薇が、どんな風に咲くのか早く見たいですね〜
    本当に、バラの生命力の強さを目の当たりにしました!