城陽市緑化フェスティバル

2017/10/1
城陽市緑化フェスティバルにてたねダンゴ出展いたしました。

今年で3度目となり、とても盛況でした。

 

今回は昨年よりも日程が1か月ほど早くなりましたので、たねダンゴにはベストな時期になりました。

当日は秋晴れで暑いぐらいの好天でした。いつも心配な風の影響もほぼゼロで助かりました。

 

お手伝いGAさん田久保さん、葉井さんお疲れ様でした。

たねダンゴは初めてのお二人ですが、指導はベテランのお二人。体験者約130名をスムーズにそして丁寧にさばいてくださいました。ほんと素晴らしかったです。

そして強力な助っ人、、、田久保さんの娘さん(末娘のひかりちゃん)がお手伝いに来てくれて、受付と販売係を一日中頑張ってくれ大活躍した。とても可愛いひかりちゃんのお顔が写っていなくて残念です。

 

ひかりちゃんにも感謝、ほんとにありがとうございました。

 

皆さん立ちっぱなしで、本当にお疲れ様でした。おかげ様で今回も大成功でしたね。今回、集合写真も撮っていなくて残念です、すみません。

 

葉井さんは、花の詳細をプリントして持ってきてくださいました。田久保さんにはギリギリにポスターの製作をお願いしたりして大変ご迷惑をおかけしました。

前準備では、山上さんがわざわざアトリエに来てくれてお手伝いしてくれました。お陰でなんとか間に合った感じです、ありがとうございました。

ここでは、ちびっこが多いため椅子をおかずに立ったまま体験してもらっています。長テーブル2台に6~8名が一度に体験できます。これが2台あるので一度に10名以上可能です。来た人から受付をして順次始めてもらいます。

なので、GAひとりが行程の時間差がある数名を一度に指導という難易度高い(笑)スタイルです。

もちろん同じことを繰り返し何十回か説明する、ということになります。

 

反省としては

2コマぐらいならいいけど、何時間もずーっと立ったままなので、とても疲れるということ、、、今更ですが改善したいと思います。色々不十分で申し訳ございません。

そして、ちびっ子対策ですね。

体験者のほとんどが泥団子好きな小さい子たち。ちびっ子が多いとそれなりに時間がかかります。

用意している手袋が大きすぎるのも問題。以前に谷さんに輪ゴムを使用してとめると小さい手でもフィットすると教えてもらったのに今回、輪ゴムを忘れたこと。

そして手伝う親も手袋を使用する(使い捨ての手袋はコストが、、、)など。

 

それと

たねダンゴの土は、ケト土7:赤玉微塵3 でやっていましたが赤玉微塵を用意するのが困難なので今回は、ほぼケト土に堆肥微粒などを少量混ぜてみました。でも土が乾きやすいのか、なかなか団子状にならないような気がして。

発芽には特に問題ない感じです、今のところ。

土については今後も試行錯誤が必要かもです。ちなみに次回はケト土8に荒木田土2で試してみようかと考えています。

中にミリオンを入れるので、ケト土100パーセントでも良いと思いますが、、、ダンゴが柔らかすぎるんです(笑)

 

 

お隣のブースでは飯田ファミリーが寄せ植え80名を頑張っておられました。こちらも娘さんが大活躍。
ご主人は搬入、搬出をお手伝い。本当にいつも仲良し家族で羨ましい限りです。

緑化フェスティバル用に原価600円の寄せ植えは、準備も大変ですね。撮影できなかったけど(右端に小さく映っています)フリルのプラ鉢にキンギョソウとビオラとヘデラの組み合わせでした。皆さん300円の負担なので、とってもお得ですね。

飯田さんお疲れ様でした。

他にも無料で体験できるようなブースがいくつかありました。

 

*飯田さんは海水浴で日焼けしてガン黒でしたよ。髪の毛は何故かピンク色~~。やるねぇ。。。

次回は、おおつ花フェスタ 秋の緑化フェアに初出展の予定です。たねダンゴ50名の予定です。10/15大津湖岸なぎさ公園サンシャインビーチ。

たねダンゴも花と緑の普及、家庭からの緑化ですね。


たねダンゴのワークショップを開催される方へ

みやび会で使用しているセットの貸し出し(無料)や材料調達の方法など指導しますのでお問い合わせください。

またイベントでたくさんの人数分が必要な場合は協会に伝えて、企業より協賛品の提供をしてもらえることもありますのでご相談ください。よろしくお願いいたします。